国内でみられる犬と猫の皮膚科疾患を網羅し、体系的にまとめたカラーアトラス。様々な疾患病態の鮮明なカラー写真とモノクロ化した画像をセットにして写真764点掲載。モノクロ画像で病態を解説し、注視すべきポイントが一目瞭然となるように掲載。犬と猫の皮膚科の決定版、皮膚科診療のバイブルとなる1冊。

定価 24,200円 (本体 22,000円＋税)

ISBN 978-4-8300-3293-6 (2024年12月 発行)

　時代の流れとともに動物病院のあり方や経営の仕方は変化していきます。本書では開設・運営にあたっての最重要項目をわかりやすく解説しました。臨床家を目指す諸氏、開業を目指す先生方はぜひ本書を手にとって下さい。実務に役立つ情報がたくさんです。動物病院を経営するにあたっての心構えが数多く示されています。またご自身の動物病院の運営、経営の見つめなおしにも役立ちます。

定価 13,200円 (本体 12,000円＋税)

ISBN 978-4-8300-3292-9 (2024年7月 発行)　[書評]

時代に即した実践的内容の教科書。最新情報に更新し、教科書としてだけでなく動物衛生の現場にも応用できる1冊。

定価 12,980円 (本体 11,800円＋税)

ISBN 978-4-8300-3291-2 (2024年3月 発行)

『獣医公衆衛生学Ⅰ・Ⅱ』を1冊にまとめた全面改訂版。「公衆衛生学総論」、「食品衛生学」、「人獣共通感染症学」、「環境衛生学」についてエキスパートが解説。獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠したテキスト。

定価 13,750円 (本体 12,500円＋税)

ISBN 978-4-8300-3289-9 (2024年3月 発行)

獣医繁殖学教育の変化に対応した章項目に再構成。新たな章を加えつつ、獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠。新たな知見を加えた獣医学教育の教科書としても、また現場での学び直しとしても、最適の1冊。

定価 12,100円 (本体 11,000円＋税)

ISBN 978-4-8300-3288-2 (2023年8月 発行)

日本哺乳類学会の総力を結集した日本哺乳類学百年の学術白書であり、研究的自画像ともいえる書。日本哺乳動物学会は、1923年に設立された日本哺乳動物学会に端を発し、哺乳類研究グループと合流・合併してできた学術組織です。学会発足より100年、本書は発足100年の記念事業として発刊されたもので、関係者必読の1冊です。

定価 6,600円 (本体 6,000円＋税)

ISBN 978-4-8300-0904-4 (2023年8月 発行)

前版『コアカリ野生動物学』（2015年刊）を全面改訂。最新情報を取り入れ、獣医学教育モデル・コア・カリキュラム2019年版にあわせて章を再構築。野生動物学の学びはじめに必要な事項を網羅し、コンパクトにまとめた1冊。

定価 4,180円 (本体 3,800円＋税)

ISBN 978-4-8300-3287-5 (2023年4月 発行)　[書評]

前版から大幅な内容の見直しを行い、現在の法規制と獣医学教育モデル・コア・カリキュラム2019年版に沿った薬理学・毒性学実験の内容を掲載。獣医学教育での実習書として、また実際の研究現場のテキストとして活用できる1冊。

定価 5,500円 (本体 5,000円＋税)

ISBN 978-4-8300-3286-8 (2023年3月 発行)

『動物病理学総論 第3版』(2013年刊)を全面改訂。関連諸科学領域の情報を積極的に取り入れ、さらにコアカリに準拠するよう編集された動物病理学のテキスト。進歩しつつある学問分野の理解に必携の書です。

定価 12,650円 (本体 11,500円＋税)

ISBN 978-4-8300-3285-1 (2023年3月 発行)

公益社団法人日本獣医師会会長の藏内勇夫先生が半生をかけて取り組んできたワンヘルスへの取り組みをまとめた1冊です。さらに日本獣医師会、福岡県議での取り組みを紹介。藏内先生の業績にふれるとともに、ワンヘルスを理解するのに好適な1冊となっています。

定価 1,320円 (本体 1,200円＋税)

ISBN 978-4-8300-0901-3 (2023年2月 発行)