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農産食品プロセス工学

表紙見本写真

豊田淨彦 / 内野敏剛 / 北村 豊

定価 4,752円 (本体 4,400円+税)

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・ISBN:978-4-8300-4128-0 (2015年2月 発行)

・頁:336

・判型:A5判

本書の表題である「農産食品プロセス工学」は,収穫以降の食料の一次加工に加え,成分や相の変化を伴う高次の食品加工を対象とし,それらの領域での一連の単位操作からなる技術体系として位置づけられる.従来,収穫後の操作はポストハーベスト工学において,一方,食品を対象とした操作は食品工学において,それぞれ扱われてきたが,フードチェーンの確立に伴い,生産から消費までの連携した加工処理が求められている.特に,食の安全性の確保のため,原材料の生産から食品の消費に至るまでの切れ目のない衛生管理は重要とされている.この視点から本書は,農産物,食品の加工に関する単位操作と食の安全確保に関する内容を一冊にまとめた.(「はじめに」より一部抜粋)

目次

第1章

食を支えるポストハーベスト技術(農産食品プロセス工学/農産食品プロセス工学の役割/生産から消費に至る過程の単位操作/単位操作の基礎/農産食品プロセス工学の特徴)

第2章

農産物物性と生理(農産物・食品物性/生理)

第3章

粉粒体操作(籾すりと精米/搬送,選別,貯留/粉砕)

第4章

流体操作(輸送/洗浄)

第5章

伝熱操作(伝熱の基礎/加熱操作/冷却操作)

第6章

拡散操作(空気調和と湿り空気/乾燥/蒸留,抽出,吸着)

第7章

生物的操作(微生物反応/酵素反応)

第8章

食の安全(危害要因とその検出/加熱殺菌/分離,包装/管理システム/食の安全の実践における課題)