小動物の治療薬 第3版
著 者 | : | 桃井康行 |
編集協力 | : | 下川孝子 |
定価 16,500円 (本体 15,000円+税)
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北海道 1,298円 / 青森・秋田・岩手 968円 / 宮城・山形・福島 858円
関東・信越・北陸・静岡・愛知・岐阜・三重 858円
京都・滋賀・奈良・和歌山・大阪・兵庫 968円
中国・四国 1,078円 / 九州 1,298円 / 沖縄 1,507円
・ISBN:978-4-8300-3279-0 (2020年10月 発行)
・頁:448
・判型:B5判、ソフトカバー
第2版発行から8年。その間に使用されなくなった薬の削除、より実用性の高い薬の情報への変更、新たに販売された薬の追加などにより、第3版では1500以上の薬を掲載しています。そのうち約590が第2版には掲載されていなかった薬で、大幅に内容が刷新されています。著者は論文に紹介された最新の投薬情報を盛り込んでおり、第2版から掲載が継続している薬についても必要に応じて情報が更新されています。また薬の分類をより細かく表示し、配列を整理しなおすことなどにより、さらに使いやすくなっています。小動物分野のベストセラー、処方書の決定版、待望の改訂版です。
伴侶動物の診療を行う獣医師たちは、診療中、時間的な切迫を受けながら、薬物療法を行う。丹念に文献を検索し、効果、用量、副作用などの情報を取得していく必要があるが、多忙な診療現場では無理だろう。『小動物の治療薬』は、そのような臨床獣医師が目的とする情報にすばやくたどり着けるようにすることを目的としている。-著者序文より
伴侶動物の診療を行う獣医師たちは、診療中、時間的な切迫を受けながら、薬物療法を行う。丹念に文献を検索し、効果、用量、副作用などの情報を取得していく必要があるが、多忙な診療現場では無理だろう。『小動物の治療薬』は、そのような臨床獣医師が目的とする情報にすばやくたどり着けるようにすることを目的としている。-著者序文より
略目次
1.
感染症
2.
ワクチン
3.
循環器
4.
神経・麻酔
5.
鎮痛・消炎
6.
消化器
7.
内部寄生虫・犬糸状虫
8.
肝臓・膵臓
9.
解毒
10.
内分泌・ホルモン
11.
呼吸器
12.
泌尿器
13.
血液・凝固・免疫
14.
抗癌剤
15.
ビタミン
16.
輸液
17.
皮膚
18.
皮膚その他の外用薬
19.
外部寄生虫
20.
消毒・シャンプー
21.
鼻・眼科(外用薬)
22.
造影剤