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野菜園芸学 第2版

表紙見本写真

金山喜則
執筆者(執筆順)金山喜則 / 西山 学 / 田淵俊人 / 西村安代 /
西澤 隆 / 奥田延幸 / 金澤俊成 / 村上賢治 /
吉田康徳 / 前田智雄 / 立石 亮 / 加藤一幾 /
深山陽子 / 安場健一郎 / 白武勝裕 / 山根健治

定価 5,060円 (本体 4,600円+税)

送料 594円

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・ISBN:978-4-8300-4137-2 (2020年3月 発行)

・頁:326

・判型:A5判

 総論の統計データにある通り,日本の農業総産出額は平成に入ってから低下を続けていたが,その後増加に転じており,野菜の産出額の増加はその要因の1つである.また,健康的な生活のための野菜の重要性への認識,あるいは植物工場やスマート農業による野菜生産,ゲノム関連技術を利用した先端的な技術への興味や取り入れる機運が,近年高まっている.今後ますます進むであろう担い手不足や安価な外国産農作物との競合などの問題は依然として重要な課題であるが,野菜園芸には成長が期待できるように感じている.このような状況下で『野菜園芸学 第2版』を新たに刊行できることは意義深く,良い機会に恵まれたといえる.(「まえがき」より一部抜粋)

略目次

第1章

総論(野菜園芸学とは/野菜の社会とのつながり/野菜園芸の基本事項)

第2章

果菜類(ナス科野菜/ウリ科野菜/バラ科野菜)

第3章

葉菜類(一般的性状(葉菜類全般)/葉球の形成と肥大/抽苔性/花らいの形成と肥大/作型と栽培管理)

第4章

鱗茎類(一般的性状/花芽分化/抽苔/開花と結実/結球性鱗茎類/非結球性鱗茎類)

第5章

直根類(一般的性状/直根の発育と肥大/温度および日長と花成/開花と結実/抽苔とその制御/作型と栽培管理)

第6章

塊茎類,球茎類,塊根類,担根体(ジャガイモ/サトイモ/サツマイモ/ヤマノイモ)

第7章

その他の野菜(アスパラガス/スイートコーン/マメ科)

第8章

野菜の収穫後生理と鮮度保持技術(収穫後における野菜の生理的変化/鮮度保持技術)

第9章

野菜の栄養と機能性(野菜の栄養/野菜の機能性)

第10章

生産施設(ハウス,温室/養液栽培/人工気象装置)

第11章

新しい生産技術(植物工場とスマート農業/ゲノム関連技術)

第12章

野菜園芸の多面的役割(食育と園芸/市民農園/園芸福祉/農福連携)