
植物感染生理学

編 | : | 西村正暘 / 大内成志 |
定価 5,126円 (本体 4,660円+税)
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京都・滋賀・奈良・和歌山・大阪・兵庫 968円
中国・四国 1,078円 / 九州 1,298円 / 沖縄 1,507円
・(1990年 発行)
・頁:360
・判型:A5判
植物感染生理学の現状は、宿主・病原体相互反応が物質レベルからその生産に関わる遺伝子作用の解明へと変貌しています。その内容を解説したテキスト。
略目次
病原菌・宿主相互識別の特異性と遺伝子発現
感染に対する宿主細胞の反応とその制御
病害抵抗性に関する宿主の生理活性物質
病原菌の生産する宿主抵抗性誘導因子
病原菌の病原性決定因子
細菌感染と遺伝子発現
ウイルス・ウイロイド感染の分子機序
植物感染生理学と病害防除への貢献
病害防除薬剤と植物感染生理学