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獣医公衆衛生学Ⅰ

獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠

表紙見本写真

獣医公衆衛生学教育研修協議会

定価 5,280円 (本体 4,800円+税)

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北海道 1,298円 / 青森・秋田・岩手 968円 / 宮城・山形・福島 858円
関東・信越・北陸・静岡・愛知・岐阜・三重 858円
京都・滋賀・奈良・和歌山・大阪・兵庫 968円
中国・四国 1,078円 / 九州 1,298円 / 沖縄 1,507円

・ISBN:978-4-8300-3250-9 (2014年4月 発行)

・頁:352

・判型:B5判 ・2冊セットの場合は送料594円

獣医公衆衛生学Ⅰでは「公衆衛生学総論」,「食品衛生学」を,獣医公衆衛生学Ⅱでは「人獣共通感染症学」,「環境衛生」をエキスパートが解説。獣医公衆衛生学の最新の知見をもとにしたコアカリテキスト.
電子書籍版(PDF版):『VarsityWave eBooks』専門書学習書コーナーにて販売中です。

目 次

「公衆衛生学総論」

 

第1章

公衆衛生の考え方と概要

第2章

獣医公衆衛生学の役割と課題

第3章

国民衛生の動向

第4章

人と動物の共生と公衆衛生

第5章

感染症とその対策

第6章

公衆衛生行政Ⅰ(行政組織)

第7章

公衆衛生行政Ⅱ(公衆衛生法規)

「食品衛生学」

 

第1章

食品衛生の概要

第2章

細菌性食中毒

第3章

ウイルス性食中毒

第4章

その他の食水系感染症

第5章

自然毒

第6章

有害物質による食品汚染と健康障害

第7章

食品添加物

第8章

生体反応により生じる食品の有害性

第9章

微生物制御と腐敗

第10章

食品衛生行政

第11章

食品衛生管理

第12章

乳および乳製品の衛生

第13章

食肉および食鳥肉の衛生

第14章

食卵の衛生

第15章

魚介類の衛生

第16章

野菜,果物の衛生