薬理学・毒性学実験 第4版
獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠
| 編 | ： | 日本獣医薬理学・毒性学会 |
| 編集(薬理学実験) | ： | 大濵 剛 / 堀 正敏 / 室井喜景 |
| 編集(毒性学実験) | ： | 石塚真由美 / 宇野泰広 / 西村和彦 |
定価 5,500円 (本体 5,000円＋税)
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関東・信越・北陸・静岡・愛知・岐阜・三重 858円
京都・滋賀・奈良・和歌山・大阪・兵庫 968円
中国・四国 1,078円 / 九州 1,298円 / 沖縄 1,507円
・ISBN:978-4-8300-3286-8 (2023年3月 発行)
・頁:240
・判型:A4判・ソフトカバー
第3版発行から15年が経過し、動物実験をとりまく状況は大きく変化しました。本書は今日でも必須知識である古典的手法を残しつつ、最新の内容に刷新されています。獣医学教育モデル・コア・カリキュラム2019年版に準拠したものとなっており、執筆・編集には獣医系17大学の教員、総勢50名が携わっています。獣医学教育での実習書として、また実際の研究現場のテキストとして活用できる1冊です。
略目次
実験を始めるにあたって
第1編
薬理学実験
Ⅰ.
総 論
Ⅱ.
中枢神経系に作用する薬物
Ⅲ.
知覚神経系に作用する薬物
Ⅳ.
運動神経系と骨格筋に作用する薬物
Ⅴ.
呼吸器・循環器・血液系に作用する薬物
Ⅵ.
消化器・生殖器・泌尿器系に作用する薬物
Ⅶ.
抗炎症・免疫系
第2編
毒性学実験
Ⅰ.
毒性試験法概論
Ⅱ.
行動毒性
Ⅲ.
肝毒性
Ⅳ.
腎毒性
Ⅴ.
血液・骨髄毒性
Ⅵ.
消化管毒性
Ⅶ.
感覚器毒性
Ⅷ.
局所刺激性試験
Ⅸ.
変異原性試験
Ⅹ.
催奇形性
ⅩⅠ.
有機リン中毒
ⅩⅡ.
鉛中毒
ⅩⅢ.
アポトーシス
ⅩⅣ.
発熱性物質と発熱性試験
ⅩⅤ.
解毒酵素
ⅩⅥ.
細胞毒性
ⅩⅦ.
環境毒性
