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農林水産省は、2026年6月30日、「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づき、12事業者から申請された開発供給実施計画の認定を行ったと発表した(参照:農林水産省「プレスリリース」)。認定を受けた事業者は、金融・税制等の支援措置を受けることができる。
認証された12事業者(申請者代表)は以下の通り。
- 株式会社アイナックシステム
- イチゴの多機能型摘果・収穫ロボットとロボット管理適性の高い品種育成。
- inaho株式会社
- 施設栽培トマトにおける葉かき・芽かき作業を自動で行うロボット。
- 株式会社デリカ
- 垂直・斜め・水平植えなどに1台で対応する、乗用畝立てマルチ同時かんしょ移植機。
- 鳥取大学
- 果樹類の受粉作業の省力化を実現する自律走行受粉機。
- 株式会社Eco-Pork
- 養豚の飼育作業において、画像センシング、マイクアレイと環境センサーから取得されるデータを統合して処理することで非接触かつ常時自動で疾病関連症状の検知を行う「豚疾病兆候検知システム」の開発・供給。
- 「画像センシング等による発情・疾病検知等の生体情報取得の省力化に係る技術」により労働時間60%削減に資する技術との評価。
- 株式会社オプティム
- ドローン湛水直播及び苗立ちの安定化技術。
- AGRIST株式会社
- 施設きゅうりの自動収穫ロボットの機能拡張による下葉かき・摘果作業の省力化技術。
- リックス株式会社
- 酪農・畜産における給餌(餌寄せ)作業を自動化するため、障害物検知センサー等を活用した中小規模酪農家向けの小型の自律走行型餌寄せロボットの開発・供給。
- 「自動給餌機等の給餌・給水作業の省力化に係る技術」により労働時間60%削減に資する技術との評価。
- Workauto株式会社
- 施設栽培における農薬散布作業を省力化できる自動農薬散布機。
- オリオン機械株式会社
- 牛舎内に設置した固定カメラの映像をAIで処理することにより、牛の個体識別・位置検知が可能となり、さらに牛の行動トラッキングデータから発情・疾病を検知するシステムの開発・供給。
- 「画像センシング等による発情・疾病検知等の生体情報取得の省力化に係る技術」により労働時間60%削減に資する技術との評価。
- シブヤ精機株式会社
- AI等を活用した種ばれいしょの異常株検出システムと抜取りナビゲーション用ソフト。
- 株式会社センシフィア
- 新方式の土壌水分センサー等を用いて灌水判断を最適化・自動化するシステム。


