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第41回世界獣医師会大会(WVAC2006、4月21日~4月24日、東京国際フォーラム)で、日本、韓国、台湾によるEast Asia Summitが開催された。
今回のテーマは「狂犬病」。各国の現状と対策等が紹介された。日本の発表者はイオンペット株式会社の永井貴志先生。
永井先生は、東アジア連帯に向けた以下の戦略的提言を述べた。
- 情報のシームレスな統合
- ノウハウの平時からの共有
- One Healthの広域実装
座長を務めた伏見啓二先生(公益社団法人日本獣医師会 専務理事)は、「2025年11月のアジア獣医師会連合(Federation of Asian Veterinary Associations:FAVA)総会で、アジア地区における狂犬病による人の死亡をゼロにする宣言を出した。FAVAでの議論はもちろんのこと、このEast Asia Summitでも討議していくべきである。日本でも狂犬病に対しては臨床獣医師と大学教員と万全の体制を整え維持していきたい」と会議をまとめた。
挨拶を述べた日本獣医師会 会長の藏内勇夫先生は「このサミットを世界規模に広げていきたい」とサミットの重要性を訴えた。
