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麻布大学副学長・教授の菊水健史先生は、第41回世界獣医師会大会のシンポジウムでの講演の中で、麻布大学キャンパス内に建設予定の相模原市動物愛護センターのことにふれた。
シンポジウム「One Health for Pets and Owners; Thanks Buddy!」の中で、菊水先生は「ヒトとイヌのインタラクションとヒトのウェルビーイングの関係」のテーマで講演。犬の感情的な涙とオキシトシンの関係、犬の口腔内細菌と他の苦痛への共感性の関係、麻布大学が実施した犬を介した地域住民の交流のイベントを通じた研究のことなどを述べた。
そしてキャンパスに設置する相模原市動物愛護センターについて、「犬の飼育が贅沢なものになってはいけない。どうやって広く犬を届けるのか。愛護センターのシェルターを市民のコミュニティの場として提供していきたい。仕事帰りの方が立ち寄って犬と触れ合える場になるようにもしたい」と述べた。
