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株式会社TYLは、ペット医療・動物病院経営に関する情報発信メディア「PCEPA」において、国内でペットを飼育している378名を対象とした、かかりつけ動物病院の選定理由や他院利用経験・かかりつけ動物病院の切り替え経験などに関するアンケート調査の結果を公開した(参照:「4割以上がかかりつけ動物病院を切り替え──飼い主離反の実態」)。
動物病院経営においては、近年「LTV(顧客生涯価値)」の観点から、健康診断やスケーリングなどの継続来院施策が注目されている。一方で、実務の現場では十分なデータが蓄積されておらず、飼い主の行動実態が十分に把握されていないケースも少なくない。調査では、飼い主がどのような理由で動物病院を選び、どのような場合に他院を利用・切り替えるのかについて実態をさぐった。
- 調査対象:国内でペットを飼育している飼い主378名
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査期間:2025年4月
引っ越しなどの事情を除き、かかりつけ動物病院を切り替えた経験を尋ねたところ、43.9%が「切り替えた経験がある」と回答。
理由としては「近隣に新しい動物病院が開院した(21.1%)」「たまたま利用した病院のスタッフ・先生の応対がよかった(21.1%)」などが多く、競合の開業や診療体験が切り替えのきっかけとなるケースが多いことがわかった。

