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日本動物リハビリテーション学会は、2025年9月23日から、第22回日本動物リハビリテーション学会学術大会(2025年8月30日、日本獣医生命科学大学)のアーカイブ配信を行っている。配信期間は10月20日(月)まで。
視聴は会員のみで、参加費は4,220円。
- アーカイブ配信参加申込み:https://jaapr.stores.jp/
§第22回日本動物リハビリテーション学会学術大会
- 特別講演「リハビリテーション医の役割~コメディカルスタッフとの連携を中心に~」
- 遠山晴一先生(海道大学大学院保健科学研究院リハビリテーション科学分野)
- 教育講演「動物リハビリテーションの定義、知ってますか?」
- 症例発表(10演題)
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- 症例1:車椅子を導入したことにより、活動意欲の向上につながった犬の1例
- 症例2:ランダムカートの使用により脊髄歩行の誘発が有効だった1例
- 症例3:車いすと運動療法・感覚統合のアプローチを併用した荷重分散改善の可能性 ヘルスメーター評価に基づく1症例報告
- 症例4:変性性脊髄症症例の犬に対する長期的なリハ介入の有用性
- 症例5:重度かつ非対称性神経障害を呈した頚部椎間板ヘルニア術後症例に対する段階的リハビリテーション介入の有用性(1例報告)
- 症例6:両側膝蓋骨脱臼グレード4に対する術後リハビリテーションの1症例
- 症例7:両側膝蓋骨内方脱臼整復術後に早期リハビリ介入と歩行解析を用いて評価した若齢柴犬の一例
- 症例8:歩行困難のフンボルトペンギンにおけるリハビリの実施例
- 症例9:Tプードルの肩関節脱臼症に対して保存療法を行なった2症例
- 症例10:両側大腿骨頭骨頸部切除術を実施した8ヶ月齢のバーニーズ・マウンテン・ドッグに対するリハビリテーション