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ソプラ銀座株式会社は、2025年8月19日、三菱地所株式会社が事業化検討中のペットのコンシェルジュがいるペット共生型賃貸マンション「P-man(ピーマン)プロジェクト」において、物件開発の企画・設計段階からの監修、および施設内への入居・サービス運営を担う業務提携契約を締結したと発表した。
三菱地所株式会社の「P-manプロジェクト」は、同社が事業化検証中の、ペット共生型賃貸マンションの提供を通じペットとの新しい暮らし方を提案するプロジェクト。外出や出張が多い単身者や共働き世帯を主なターゲットとし、留守番中の不安やペットの運動不足にとどまらず、急な外出や高齢ペットの介護ケアなどペットオーナーのさまざまな課題を解決していく。
ソプラ銀座株式会社は、ペットサロンの運営、ペットケアサービスの提供などの事業を展開しており、15店舗(東京5店舗、埼玉4店舗、千葉2店舗、神奈川2店舗、シンガポール2店舗)を運営している。2024年にオープンした銀座の旗艦本店(4階建て一棟)は、犬の幼稚園、トリミング、物販、ホテル、フォトスタジオが一体化したものとなっている。
§提供予定のサービス内容(施設内入居)
- ペットのコンシェルジュ
- 常駐スタッフによるしつけ・健康相談・日常ケア支援
- 幼稚園プログラム
- 子犬の社会化/マナー教育プログラム
- トリミング
- 入居者向けプレミアム施術+訪問・送迎サービス
- シッター
- 入居者宅でのシッター業務
- セレクト物販
- ペット用国産フード・ケアグッズ等の販売
- コミュニティ形成
- ペット撮影会・性格診断・季節イベント等