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株式会社TYLは、2024年4月10日、全国の動物病院の院長66名に対して行った「集患における課題」に関するアンケート調査の結果を発表した(詳細:株式会社TYL「リリース」)。
- 調査方法:Vet's Surveyを利用したインターネットリサーチ
- 調査対象者:動物病院の院長 66名
- 調査実施日:2024年3月16日~3月22日
- 調査主体:株式会社TYL
発表された調査結果のサマリーは以下の通り。
- これまで集患に困ったことがある動物病院の院長は約半数で、集患に困ったときに対策をした人は約7割という結果に。集患に困ったときの具体的な対策1位は「HP制作、またはリニューアルをした」で、逆に対策をしなかった人の理由1位は「かけられる費用がなかったから」。
- 集患において課題と感じることの1位は「新規顧客の取り込み」、2位「既存顧客のリピート率」、3位「SNS運用」。SNS運用が難しいと感じる媒体1位は「LINE」、2位「Instagram」、3位「X(旧Twitter)」という結果に。
株式会社TYLは、動物病院に特化したWebマーケティング・SNS代行サービスを提供する「アニプロ」を運営している。