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■ロイヤルカナンが同社製品についてのアンケート調査を実施

2024-04-19 14:11 | 前の記事 | 次の記事

ロイヤルカナンは、ペットオーナーに同社製品の利用状況や防災対策についてアンケート調査をオンラインで行い、結果をインターペットでの「体験型ブース」で発表した。ブースを訪れた参加者は、自身の考えや行動とも比較し参考にしている様子であった。

§ロイヤルカナン製品の利用状況等

愛犬・愛猫に同社製品を初めて与えたのは、犬・猫ともに7割近い方が「0歳」と回答。

購入したきっかけは、「犬・猫を初めて迎えた」「人から勧められた」「病気になった」「特定の悩みに合わせた食事を探していた(体重、被毛など)」が上位に挙がった。

同社製品を勧められたのは「獣医師または動物看護師」「ブリーダー」「ペットショップの店員」といったペットの専門家がトップ3であった。

§防災対策

愛犬・愛猫のための防災対策で取り組んでいることについて、犬では「ワクチン接種」「最低限のしつけ」「寄生虫対策」「マイクロチップ」の順に挙がった一方、猫は「ワクチン接種」「マイクロチップ」に続き、「キャリーケースやケージに慣らす訓練」「避難セットの準備(フード、水など)」が、犬よりも高いスコアで上位に挙がった。

・防災対策についての同社コメント

災害に備え、ペットフードは最低でも5日分を目安に蓄えておきましょう。また、開封後も常温で長期保管できるドライフードが便利ですが、水分補給の観点からウェットフードの備蓄も重要です。

いざという時に愛犬・愛猫の安全と健康を守れるよう、必要なフードの備蓄を普段から心がけることが大切です。

調査結果の詳細は特設サイトの「アンケート結果」にも発表されている(特設サイトは2024年5月10日にクローズされる)。