HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事
左：基金付きチャリティーグッズ。右：一般社団法人AIM医学研究所所長の宮崎 徹氏と「猫部」部長 小木のり子さん(2023年3月一般社団法人AIM医学研究所)。
株式会社フェリシモが展開する「猫部」は、2023年3月31日、「AIM医学研究支援基金」の第1回拠出を2月28日に行ったと発表した。基金は、一般社団法人AIM医学研究所所長の宮崎 徹氏が牽引する「AIM医学研究」を支援するためのもの。
第1回の拠出額は1,669,622円。猫用および人間用のAIM製剤の開発を速やかに推進するための研究に活用される。「AIM医学研究支援基金」は2022年3月に設立され、「猫部」は2022年8月から販売している基金付きチャリティーグッズを通して支援を募っている。研究支援に販売価格の一部が拠出されるチャリティーグッズは全4種類を販売中で、2023年秋には、チャリティーグッズ第2弾の発売も計画されている。
第1回の拠出に際し、研究の進捗や今後の展望について、「猫部」部長との対談形式で宮崎 徹氏へのインタビューが行われ、フェリシモのコーポレートサイトに公開されている(参照：「フェリシモの基金活動-AIM医学研究支援基金」)。