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環境省の発表では、2023年4月3日15:00時点で、2022年～2023年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザの陽性の確認は1道27県229件となっている。

• 2021年～2022年シーズン：1道1府6県107件
• 2020年～2021年シーズン：18道県58件
• 2019年～2020年シーズン：0件
• 2018年～2019年シーズン：0件
• 2017年～2018年シーズン：3都県46件
• 2016年～2017年シーズン：22都道府県218件

シーズンは概ね10月下司以降に始まるが、2022年は初例が9月25日と早かった。