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内閣府食品安全委員会は、2022年9月7日、以下の動物用医薬品にかかわる食品健康影響評価を公表した。
§動物用医薬品「ボベラ」
- 評価:牛ウイルス性下痢ウイルス(NproおよびErns遺伝子欠損1型・2型)生ワクチン(ボベラ)が適切に使用される限り、食品を通じて人の健康に影響を与える可能性は無視できる程度。
- 詳細:https://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20220525076
§動物用医薬品「牛用プロナミド散2%」
- 評価:クエン酸モサプリドを有効成分とする牛の強制経口投与剤(牛用プロナミド散2%)が適切に使用される限り、食品を通じて人の健康に影響を与える可能性は無視できる程度。
- 詳細:https://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20220525077