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国際協力機構は、JICA海外協力隊の2022年春募集の受付を5月20日に開始した。
- 応募受付:2022年5月20日~6月30日
- 詳細・受付:https://www.jica.go.jp/volunteer/index.html
一般案件 長期
- 20~45歳、大卒(畜産学)、実務経験2年以上
- 首都の農業短期大学で同僚と共に家畜の飼育環境の改善や人工授精を含む実習授業の指導法向上に取組み、畜産農家の収入向上を目指して家畜全般の繁殖率向上に寄与する。
- 「家畜飼育 パラグアイコロニアス・ウニダス農業協同組合」
- 大卒(畜産学)、実務経験15年以上、家畜人工授精師(牛)の資格
- パラグアイ南部にあるドイツ系移住地の農業協同組合で、乳量の増加、乳質の向上と安定を目指して、技術普及員とともに組合員である中小酪農家を巡回して生乳生産指導を行う。
- 「獣医・衛生 ウルグアイ獣医学部」
- 獣医師 修士(獣医学)、指導経験15年以上、日本獣医病理学専門家協会の資格証明、獣医学の博士が望ましい
- 国内唯一の獣医師養成機関である国立総合大学獣医学部で、神経病理学、腫瘍学、皮膚病理学等の分野における関係者の家畜疾病診断能力や研究能力の向上を支援し、同国の基幹産業の1つである畜産業の発展に貢献する案件。