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■海外での鳥インフルエンザの清浄化による輸入解禁 2021年6月10日~16日

2021-06-18 17:13 | 前の記事 | 次の記事

  • 6月10日:裏庭家きん農場での高病原性鳥インフルエンザの発生によりリトアニアのカウナス郡からの家禽肉等の輸入が1月から停止されていたが、清浄性が確認され、農林水産省は輸入停止処置を解除した。なお、生きた家禽は、2国間の輸入条件が設定されておらず輸入されていない。
  • 6月15日:アヒル農場での低病原性鳥インフルエンザの発生により米国ミズーリ州からの生きた家禽、家禽肉等の輸入が2020年11月から停止されていたが、清浄性が確認され、農林水産省は輸入停止処置を解除した。
  • 6月16日:アヒル農場での高病原性鳥インフルエンザの発生によりフランスのヴァンデ県およびドゥー・セーブル県からの生きた家禽、家禽肉等の輸入が2020年12月から停止されていたが、清浄性が確認され、農林水産省は輸入停止処置を解除した。