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- 5月27日:鳥インフルエンザの発生によりハンガリーのコマーロム・エステルゴム県、ジェール・モション・ショプロン県およびバーチ・キシュクン県からの生きた家禽、家禽肉等の輸入が1月から停止されていたが、清浄性が確認され、農林水産省は輸入停止処置を解除した。
- 5月31日:ドイツのブレーメン州の裏庭家禽農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたとの情報をドイツ家畜衛生当局から受けるとともに、同国からOIEへの通知を確認し、農林水産省は同州からの家禽肉等、家禽卵等の輸入を停止した。生きた家禽については、ドイツ全土からの輸入が停止されている。