HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事
検疫探知犬たち（配布資料より）
5月10日に「検疫探知犬の配置が増える」の記事を掲載したが（https://buneido-shuppan.com/jvmnews/article/jvm20190510-005）、「食料・農業・農村政策審議会 第35回家畜衛生部会」でも、動植物検疫探知犬について発表された。
全33頭のうちビーグルが31頭、残りの2頭はラブラドール・レトリバー。
携帯品による輸入禁止品の件数は平成29年は94,522件で平成30年（速報値）は93,957件。そのうち検疫探知犬による摘発件数は、平成29年は33,789件、平成30年は31,191件。それぞれ35.7%、33.2%が探知犬による摘発。