令和2年度畜産現場における障がい者雇用促進支援事業に係る全国シンポジウム
「畜産と福祉がつくる新たな可能性-地域連携と多様性の気づき」
- 日時:2021年2月25日(木)14:00~16:00
- 形式:リモート。Zoomウェビナー等によるライブ配信もあり
- ファシリテーター:眞鍋 昇(東京大学名誉教授)
- 基調講演:
- 「わが国における農福連携の現状とその社会的意義・役割」(仮)
- 濱田健司(一般社団法人JA共済総合研究所主席研究員)
- ケーススタディ1(地域の取り組み、成果発表):
- 「特別支援学校の畜産現場での体験学習の取り組み」
- 埼玉県畜産会
- 「行政機関と一体となったマッチング活動で農福連携を実現」
- 長崎県畜産協会
- 「福祉事業所・特別支援学校の農場見学・体験就労」
- 徳島県畜産協会
- 「畜産現場の見学会・体験実習を通じた雇用の実現」
- 青森県畜産協会
- ケーススタディ2(畜産現場での取り組み事例紹介):
- 映像でみる取り組み事例
- 障がい者とともに地域に根差した酪農を営む「植村牧場」(奈良県)
- 福祉事業所と連携して6次化にも取り組むたまご屋さん「伊東養鶏」(佐賀県)
- 畜産・水産・福祉の連携で地域ブランド化に取り組む「鎌倉海藻ポーク」(神奈川県)
- 取り組み事例報告
- 「障がい者雇用に取り組んだこれまでの経緯と気づき」
- 石井俊裕(有限会社ブライトピック千葉 常務取締役)
- 質疑応答:3年間の取り組みを振り返って
- 詳細・申込み:https://event.event-planner.net/#/v7nmtxtj
- 主催:公益社団法人中央畜産会