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■令和2年度家畜診療等技術全国研究集会
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- 日時:
- 1日目 2021年2月25日(木)10:30~18:00
- 2日目 2021年2月26日(金)9:30~12:30
- 形式:オンライン
- 参加方法(要事前登録):
- NOSAI協会ホームページに掲載される予定
- 研究発表(1日目):
- 「乳牛の初乳における免疫成分間の関係性および初産牛と経産牛での免疫成分と特異抗体についての比較検討」
- 外山晴久(愛知県)
- 「牛の難治性下痢症に対する糞便微生物移植(FMT)の効果の検証」
- 谷水優江子(千葉県)
- 「乳牛の趾皮膚炎及び趾間皮膚炎におけるサリチル酸ワセリン塗布とその効果」
- 大島徹治(北海道)
- 「ウシ呼吸器病一括遺伝子検査におけるプール検査と個別検査の一致度の評価、および現場でのBRSVとBCVの類症鑑別」
- 阿部信介(宮崎県)
- 「黒毛和種出生子牛の血清蛋白分画において成長に伴い検出される新たなピークの分析と臨床的意義の検討」
- 佐藤真由美(宮城県)
- 「皮膚表面温度による血中カルシウム濃度の推定における触診箇所の検討と季節の影響」
- 林原安里(広島県)
- 「脂質蓄積性ミオパシーにより起立不能を示した黒毛和種子牛」
- 白尾大司(山口県)
- 「X染色体連鎖性筋ジストロフィーを疑う黒毛和種新生子牛の一症例」
- 中間由規(宮崎県)
- 「繁殖和牛農家における乳用廃用牛を活用した2卵移植による子牛生産の取り組み」
- 福澤晋一(千葉県)
- 「乳房炎ワクチンの有効性」
- 伊藤拓也(静岡県)
- 「特発性慢性肉芽腫性精巣上体炎を呈したホルスタイン子牛の1症例」
- 菱川創太(岡山県)
- 「若齢期の牛伝染性リンパ腫ウイルス感染が乳用牛の生産性に及ぼす影響」
- 平間こずえ(岩手県)
- 「千葉県内一酪農家の閉鎖牛群で発生した牛ウイルス性下痢症について」
- 飯島 恵(千葉県)
- 「管内一肥育農場におけるクロストリジウム感染症による突然死の原因調査」
- 磯﨑絢平(山形県)
- 「電子カルテデータからの疾病情報抽出システム」
- 増田 彬(北海道)
- 「牛の中耳炎の各臨床ステージにおけるX線画像の検討」
- 北山 篤(兵庫県)
- 「牛の肢遠位骨幹部骨髄炎におけるX線検査を用いた診断・治療についての考察」
- 黒瀬智泰(広島県)
- 「牛の臨床現場における臍静脈炎の分類および臍部温存上腹部正中切開による臍静脈嚢胞摘出術」
- 宇都岳彦(兵庫県)
- 「心嚢穿刺を行った心タンポナーデの1症例」
- 児嶋秀典(長崎県)
- 研究発表会の演題は審査され、結果は2日目に発表される。
- 講演(2日目):
- 「牛のウイルス感染症に関する最近の知見」
- 安藤清彦(農研機構動物衛生研究部門牛ウイルスユニット)