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株式会社ファームノートは、農林水産省が実施する第2回「食と農をつなぐアワード」のスマート農業技術等の開発・普及部門の農林水産大臣賞を受賞した(参照:ファームノート「プレスリリース」)。11月20日に東京・丸の内の明治安田ホールで表彰式が行われる。
食料システムに関わる取組みを表彰する「食と農をつなぐアワード」は、農林水産省が「ニッポンフードシフト」事業の一環として、「食料・農業・農村基本法」等の趣旨に沿った取組みを表彰するもの。生産者・食品事業者から消費者まで、食料システムに関わる関係者の相互理解や連携・協働を促す取組を対象に、2025年度から実施されている。
第2回となる今回は「食料の安定供給部門」「食品アクセスの確保部門」「持続的食料システムの確立部門」「スマート農業技術等の開発・普及部門」4部門で計12の企業・団体等が受賞した。
株式会社ファームノートは、牛群管理クラウド「Farmnote Cloud」、牛の行動を捉えるセンサー「Farmnote Color」、ゲノム検査「Farmnote Gene」の3つのデータ基盤を一体で提供してきた。牛群管理クラウドは全国約2,000戸・約38万頭で使われている。またグループ会社の株式会社ファームノートデーリィプラットフォームは、北海道の中標津町と遠軽町で6つの牧場の経営管理を担っており、製品を自らの牧場経営で使い込み、そこで得た知見を製品と生産者支援に還元している。
審査では、データ基盤を運用しながら牧場で検証を回す仕組みと、繁殖・疾病・乳量・コスト・CO2にわたって具体的な成果を示した点が評価された。