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- 執筆:大澤 朗
- 形式:Amazon「Kindle版」
- 販売価格:1,250円
- 詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HKT3YR6P/
本書は神戸先制医療システム代表で神戸大学名誉教授の大澤 朗先生(獣医学博士・農学博士)が、40年にわたる研究生活のなかで得た知見と現場での経験をまとめた1冊である。
「食の安全」と「食の機能性」という現代フードサイエンスの2大テーマについて、細菌学の基礎的な手技(培養、同定法等)から出発し、実務や研究現場の最深部までを一気通貫で網羅してある。
1996年のO157集団食中毒事件の最前線で目撃した真実や、2024年の紅麹問題の本質、サプリメント社会への提言などのトピックが多く盛り込まれている。
400ページ超、図版80点超のボリュームとファクトに基づきながらも、教科書的な硬さを排し、随筆調の語り口で、読みやすく書かれている。
一人の研究者が現場で経験した失敗、発見、そして執念のドキュメンタリーを通して、食と健康をめぐる常識を徹底的に考え直す、サイエンスノンフィクションである。
・目次
- プロローグ
- 第1章 あの夏、和光で
- 第2章 食卓に潜む細菌たち
- 第3章 O157という難問
- 第4章 防ぐための科学
- 第5章 ブルガリアの村で
- 第6章 牛き草を食べていない
- 第7章 コアラと、一本の国際電話
- 第8章 タンナーゼという答え
- 第9章 「食品」と「薬品」のあいだ
- 第10章 どこで、どう効くのか-小腸編
- 第11章 どこで、どう効くのか-大腸編
- 第12章 私に、何が効くのか
- 第13章 おわりに-健康の公式
- エピローグ
