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農研機構生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、2026年7月9日、2026年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」に新規採択された10課題を発表した(参照:生研支援センター「お知らせ」)。
「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」は、産学官が連携して取り組む、将来の農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援する提案公募型の研究事業。
今年度の新規課題は、2026年2月6日~3月10日に公募され、審査の結果10課題が新規採択された。
§基礎研究ステージ 基礎重要政策タイプ
- アブラナ科野菜F1種子の高純度かつ低コスト生産を実現する自家不和合性レベル制御技術の開発
- 東北大学
- 気候変動に対応するための果樹カメムシ類の省力的高精度発生予察システムの開発
- 農研機構
§基礎研究ステージ 研究シーズ創出タイプ
- 遺伝的能力を評価した高発生能牛受精卵を選抜する技術の開発
- 九州大学
§開発研究ステージ 開発重要政策タイプ
- 地域産広葉樹材を無駄なく使い切る高付加価値利用技術の開発
- 森林研究・整備機構
- 低アレルゲン性を基本特性とする革新的かつ持続的多収性ソバ新品種の開発
- 農研機構
- 農業の生産性と持続性の向上を支援する簡便・低コストな画期的スマート土壌診断システムの開発
- 北海道大学
§開発研究ステージ 実用化タイプ
- プラスチックを使用せずに肥効を長期間持続できる環境にやさしい緩効性肥料の開発
- 朝日アグリア株式会社
§開発研究ステージ 現場課題解決タイプ
- 環境変動適応型複合病害抵抗性系統の開発と栽培技術体系の構築
- 宮城県農業・園芸総合研究所
§開発研究ステージ 病害虫防除対応タイプ
- モモ・ウメ・サクラ等の脅威!侵入害虫クビアカツヤカミキリの予防・診断・防除技術の高度化
- 農研機構
- 発生動態に基づく野菜類ウイルス病害の診断・防除技術の早期・高度化
- 宮崎大学