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■「ロボット搾乳システム」の米国最新事情 9月25日に酪農科学ウェビナー

2026-07-30 16:23 掲載 | 前の記事 | 次の記事

コーネル大学パートナー企業のデイリー・コンサルティング株式会社は、酪農セミナー・ワークショップを実施している。次回の酪農科学ウェビナーは「ロボット搾乳システムによる生産量と利益の最大化」のテーマで行われる。講師は米国ニューヨーク州の酪農コンサルタントのTodd Ward氏。同氏は、コーネル大学オバートン教授から「ロボット搾乳システムに最も詳しいコンサルタント」として推挙された人物。

金曜日の夜、ライブ配信により活躍中のコンサルタントから現場の話を聞ける機会となっている。通訳はデイリー・コンサルティング株式会社の代表取締役の安井 喬先生が務める。

  • 日時:2026年9月25日(金)19:00~21:00
  • 講師:Todd Ward氏(Direct Dairy Nutrition Services社代表)
  • 内容:
    1. ロボット搾乳システムの基礎および最新科学
    2. ロボット搾乳システムで考慮すべき点
      • 管理学的因子
      • 行動学的因子
      • 栄養学的因子
      • チームワーキング
    3. ロボット搾乳システムの導入を成功に導く重要点
    4. 質疑応答
  • 参加費:15,000円
  • 詳細:https://dairyconsulting-toddward.peatix.com/

Todd Ward氏は現在、米国内でロボット搾乳システムを導入している63の酪農場を支援しており、主要なロボット搾乳システムのすべてのオペレーションを経験している。これまでに32農場のロボット搾乳施設の立ち上げに携わり、オーナーや管理者向けのシステム操作トレーニング、乳牛をロボット搾乳に慣れさせるための指導、ロボット搾乳を行う牛群の飼料設計、ロボット施設管理など、多岐にわたるコンサルティング業務を行ってきた。また、主要なロボット搾乳システムの専門認定資格を取っており、これまでに12の会議や学会で、ロボット搾乳システムに関する講演を行っている。

Direct Dairy Nutrition Services」の代表として、子牛、育成牛、乾乳牛、搾乳牛など、あらゆる牛群を対象とした飼料設計に加え、財務目標の設定や経営の成功に向けた計画策定の支援、農場従業員へのトレーニング、牛舎の施設設計・管理のサポート等のコンサルティング・サービスも提供している。

2019年には、コーネル大学の「酪農普及システム(PRO-DAIRY)」による「Pro-Dairy Collaborator of the Year(年間最優秀協力者賞)」を受賞した。ニューヨーク州立大学コブルスキル校にて農業ビジネスの準学士号および学士号を取得している。