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環境省と農林水産省は、2026年6月26日、令和8年度第1回「獣医事審議会免許部会・中央環境審議会動物愛護部会 愛玩動物看護師小委員会(合同会合)」を開催した。
議題は、①第5回愛玩動物看護師国家試験および第5回・第6回予備試験の実施、②令和8年度愛玩動物看護師制度推進に向けた検討事項、③「愛玩動物看護師制度のあり方」、④その他、⑤愛玩動物看護師法第4条第1号に該当する者への愛玩動物看護師免許の付与等。
⑤は「罰金以上の刑に処せられた者」についての検討で非公開であった。
職業実態調査の取組みや教育の実態調査の報告などがなされた。また今年度から「愛玩動物看護師制度のあり方」の検討が開始された。
その構成案は以下の通りで、「3.獣医療での職責・役割」については、2026年4月15日に発表された「新たな国家資格としての愛玩動物看護師のあり方に関する検討報告書-獣医療における中間とりまとめ(第2次)」がベースとなる。
「愛玩動物看護師制度のあり方」構成案
- 1.はじめに
- ①愛玩動物看護師法成立の背景
- ②合同会合の設置と愛玩動物看護師制度推進に向けた検討事項
- 2.国家資格の信頼確保
- (1)国家試験の実施
- ①大臣指定講習会
- ②予備試験
- ③国家試験
- ④周知、現任者への配慮
- (2)免許付与・管理及び行政処分の考え方
- ①免許付与・管理
- ②行政処分
- 3.獣医療での職責・役割
- (1)獣医療における愛玩動物看護師の業務と責務
- ①傷病動物の世話、愛玩動物の看護
- ②診療の補助
- ③獣医師の指示
- (2)チーム獣医療
- ①チーム獣医療とは
- ②獣医師の役割
- ③愛玩動物看護師の役割
- ④飼養者の役割
- ⑤飼養者との信頼関係構築
- 4.動物愛護・適正飼養分野における活躍推進
- (1)動物愛護・適正飼養分野における愛玩動物看護師の役割
- ①背景・社会的なニーズ
- ②愛玩動物看護師の役割・スキル
- ③獣医師との関係
- ④飼養者等との関係
- (2)活躍が期待される職域
- ①一般飼い主に対する動物の適正飼養における専門職として
- ②動物愛護管理行政等における専門職として
- ③ペット産業における専門職として
- ④学校教育における専門職として
- ⑤多様な機関との連携における専門職として
- 5.養成・資質向上
- (1)養成課程
- ①カリキュラム等検討会
- ②主務大臣の指定する科目の確認
- ③都道府県における養成所の指定
- ④養成学校の国家資格化による変化と現状
- (2)免許取得後の生涯教育
- ①関係団体による生涯教育の実態
- ②研修・生涯研修の重要性
- 6.職業実態等
- ①在籍状況調査
- ②卒業生の就職状況調査
- ③現況調査
- 7.国民及び関係者に対する制度の周知及び理解の促進
- 8.おわりに
- ①施行状況の総括
- ②更なる活躍促進に向けて