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■募集 JICA海外協力隊

2026-03-05 17:42 掲載 | 前の記事 | 次の記事

国際協力機構は、2026年2月27日、JICA海外協力隊の2026年春募集の受付を開始した。例年より、1か月弱、募集期間がはやくなった。

§獣医・衛生

  • フィリピン 農業省フィリピンカラバオセンター ウバイストックファーム
  • 水牛の繁殖普及事業を実施しているセンターで、水牛の繁殖や飼育に関しての支援を実施する。必要に応じて、農家の飼育する水牛の健康管理指導や診察を支援する。獣医師が必須、大卒(農学系)、実務経験2年以上。20~45歳。
  • フィリピン 農業省コーディレラ地域事務所
  • 乳牛、豚、鶏などの家畜飼育・繁殖の支援を行う。活動は、配属先内の繁殖施設のほかに、地域内の農家を巡回し、アドバイスすることも期待される。家畜人工授精師、獣医師が必須。大卒(畜産学)、実務経験3年以上。農村部での家畜振興の経験が1年以上必要。乳牛の繁殖の経験が必須。男性、20~45歳。
  • キリバス 農業畜産局家畜動物健康課
  • 動物・家畜に医療サービス、防疫に必要な医薬品の調達・管理体制構築を助け、人畜共通の疾病や家畜の病疫対策の構築を支援するとともに、配属先参加の普及員の育成指導や農民への訓練などに協力する。獣医師が必須、大卒、実務経験2年以上。20~45歳。
  • サモア サモア動物愛護協会
  • 同協会のクリニックにおいて、ペットの診察や避妊手術を行う。当国で深刻な問題となっている放し飼いの犬や猫に対する避妊・去勢手術の推進・登録プロジェクトに協力し、一般市民や飼い主に対し適切な動物の飼い方についての啓発活動を行う。獣医師が必須、大卒(獣医学)、実務経験5年以上。20~45歳。
  • ニカラグア 国立動物園
  • 野生動物の保護、展示および救援センターの動物の世話、健康管理、治療、リハビリを行うと共に、環境教育や、リハビリを受けた動物を自然環境に戻すための活動を行う。獣医師が必須、大卒(獣医学)、実務経験5年以上。 獣医師としての業務経験必須。
  • セントルシア 獣医・畜産サービス部門
  • 農業省下の獣医・畜産部門にて、家畜の保健衛生の改善を目的として、同僚および国内の畜産農家(零細・小規模)に対し、巡回指導やセミナー等を企画・実施する。可能な範囲で、畜産の生産性向上に資する助言や活動も行う。獣医師が必須、大卒(畜産学)、実務経験5年以上。
  • マラウイ リロングウェ農業・自然資源大学
  • 配属先同僚と協力しながら大学講義の補助や学生への助言を行う。近隣の農家への訪問活動よる家畜衛生等のサービスの質の向上を目指す。獣医師が必須、大卒、実務経験2年以上。
  • ウガンダ ウガンダクレイン乳製品協同組合(UCCCU)
  • ウガンダ最大の酪農地帯の酪農組合が保有する家畜疾病診断研究室に配属となり、診断技術の向上、治療に関する助言等を行う。獣医師が必須。
  • ウガンダ ムバララ地域農業調査開発研究所
  • 農業分野の研究・技術開発を行う農業・畜産・水産省国家農業研究機構の研究所で、家畜の疾病対策研究、検査支援、またフィールドでの防疫体制整備に関する助言等を行う。獣医師が必須、実務経験3年以上。獣医学分野の研究経験があると良い。研究室での各種分析業務があると良い。20~45歳。
  • ザンビア チョマ水産・畜産省獣医サービス局
  • 家畜の検体検査を行い、疾患診断に関する助言を行い、家畜伝染病の予防と発生時の防疫対策に取り組む。獣医師が必須、大卒 実務経験3年以上。家畜への診療経験が望ましい。20~45歳。
  • セネガル ファティック職業訓練センター
  • 地方の職業訓練センターにて、地域企業・自治体・個人経営の就業ニーズに応える質の高い職業訓練を生徒に提供すること、畜産コースの同僚教員を技術面で支援し、彼らの技術能力を向上させることが求めらる。獣医師が必須。20~45歳。

§家畜飼育・飼料作物

  • ブータン 国立家畜栄養研究開発センター
  • ブータン中部にある国立家畜栄養研究開発センターのラボラトリーで家畜飼料の検査、分析を行い、飼料の安全性について助言を行う。同僚に高速液体クロマトグラフを使用した検査方法を指導。大卒、実務経験3年以上。HPLCを用いた検査経験は必須。 家畜飼料の検査経験は必須。
  • ネパール 国立家畜改良事務所
  • 国内唯一の家畜改良機関で牛、水牛の人工授精用凍結精液の生産性、質の向上を支援。全国の人工授精技術者および農民を対象とした研修内容の改善に関する助言も期待される。大卒(畜産学)、実務経験5年以上。 畜産学または獣医学の学位必須。
  • フィジー コロニビア農業試験場
  • 配属先の家畜研究部署で家畜栄養生理や飼料分析の技術支援を行い、乳牛1頭当たりの生乳生産量の増加を目指す。配属先が実施する海外プロジェクト等への助言も期待される。大卒(畜産学)、実務経験3年以上。 家畜栄養分野の実務または研究経験必須。昆虫飼料等意欲的に学ぶ姿勢がある方。
  • パナマ バルー職業技術高等学校
  • 地方の農村にある、中高等職業訓練技術学校の高等部農業科で、農業技師である現地教員らと、家畜の効果的な飼育・生産管理技術や、新たな技術に関する知識の共有、交流を行いながら、生徒に対する授業や実習の質向上のサポートを行う。大卒(畜産学)。
  • パラグアイ コロニアス・ウニダス農業協同組合マリア・アウキシリアドラ支店
  • 乳量の増加、乳質の向上と安定を目指して、技術普及員とともに組合員である中規模酪農家を巡回して繁殖管理、飼養管理、搾乳衛生等の指導や、生乳の品質調査を行う。大卒(畜産学)、実務経験3年以上。
  • パラグアイ ミンガ・グアス農業高校
  • 地方都市の農業学校にて、同僚教員と共に生徒に対する圃場での野菜栽培実習の支援や、収穫された農作物の市内野菜定期市への出荷・販売などの流通に関する体験学習の支援を行う。大卒(畜産学。) 地域の農家と協働した経験があればなお良い。20~45歳。
  • ボツワナ NGO トゥト・ボスワ リハビリテーションセンター
  • 学習障害や知的発達障害のある若者に職業訓練として家畜飼育を中心に指導。同僚とともに飼育設備のメンテナンスや業務スケジュールの作成、飼料の配合や繁殖計画の作成も支援。専門学校卒(農学系)、実務経験3年以上。
  • タンザニア チャリンゼ県庁畜産水産課
  • 周辺の郡事務所を巡回し郡の畜産担当オフィサーと協力して畜産農家への助言などを行う。適切な飼育方法によって生産性を上げ、また利益率を高める工夫をすることで畜産農家の生活が向上することを目指す。大卒(畜産学)、実務経験3年以上。20~45歳。
  • ザンビア 天然資源開発短期大学
  • 学生に向けた動物科学の理論、実践的な知識と技術の指導を行う。牧場の適切な運営・管理を行い、家畜および搾乳量の増産も期待される。大卒(畜産学)、実務経験2年以上。
  • ザンビア ミンドロ・エキュメニカル・ファンデーション
  • コッパーベルト州キトウェ市にあるキリスト教超教派団体が実施している農業技術研修において、畜産分野の講義を担当し、農場の家畜管理とその生産向上に取り組む。大卒(畜産学)、実務経験3年以上。20~45歳。
  • モザンビーク マグデ経済活動事務所
  • マプト州の内陸にある畜産が盛んな地域で、小規模畜産農家の収入向上および生活改善を行う経済活動事務所に所属し、改良普及員と畜産農家の収入向上に取り組む。畜産物加工品についてのアイデアや提案も行う。大卒(畜産学)。20~45歳。

§養蜂

  • ニカラグア アレン・シウ技術センター(エル・サウセ校)
  • 職業訓練校の農業学科で、教員や生徒、周辺地域の生産者に対して養蜂技術に関する指導を行う。可能な範囲で蜂蜜、ロイヤルゼリー、プロポリス、花粉、蝋等の有効利用や加工に関する助言を行う。実務経験2年以上。蜂蜜製品の加工に関する経験。20~45歳
  • セントルシア 獣医・畜産サービス部門
  • 農業省下の養蜂担当部門で、国内の蜂蜜の質と量の向上を目的として、国内の養蜂農家(零細・小規模)約300軒に対し、持続可能な養蜂技術の巡回指導や、セミナー等を企画・実施する。実務経験5年以上。