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麻布大学は、2025年11月13日、相模原市と動物愛護センターの整備等に関する基本協定を締結すると発表した(参照:麻布大学「プレスリリース」)。
麻布大学がキャンパスを置く相模原市は、動物愛護行政の拠点となる動物愛護センターの整備検討に着手しており、候補地、必要な諸室、規模、整備手法等を示した「(仮称)相模原市動物愛護センター基本計画」を早期に策定する予定。
麻布大学の運営母体の学校法人麻布獣医学園と相模原市による麻布大学敷地内への動物愛護センター設置についての協議が概ねととのったことで、今回の基本協定の締結となった。
§締結式
- 日時:2025年11月18日(火)14:30~14:45
- 場所:相模原市役所本庁舎2階 特別応接室
- 出席者(敬称略):
- 学校法人麻布獣医学園 理事長 小倉弘明
- 麻布大学 学長 村上 賢
- 相模原市長 本村賢太郎
- 基本協定の主な内容:
- 動物愛護センターの整備候補地、整備手法、費用負担の考え方に関すること