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エランコ・ジャパン株式会社は、「ルメンシン」の発売40周年を記念して、全国3都市で、肉牛生産の持続可能性に関するセミナーを開催する。生産、流通、消費の視点から論じられる。参加費は無料。
「ルメンシン」は、モネンシンナトリウム製剤の抗菌性飼料添加物で、牛のルーメンの健全性維持などに用いられている。
- 日時・場所:
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- 東京会場
- 2025年9月9日(火)13:00~16:30(開場12:30)
- 東京コンファレンスセンター・品川
- 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F-5F
- 帯広会場
- 2025年10月7日(火)13:00~16:30(開場12:30)
- ホテル日航ノースランド帯広
- 北海道帯広市西2条南13丁目1番地
- 熊本会場
- 2025年10月20日(月)13:00~16:30(開場12:30)
- 菊南温泉ユウベルホテル
- 熊本県熊本市北区鶴羽田3丁目10番1号
- 内容:
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- 宮崎県でのルメンシンの使用とその成績
- 壹岐佳浩(宮崎県農業共済組合生産獣医療センター)
- 日本産畜産物の輸出拡大に対する現状と課題
- 作山壮一(一般社団法人日本畜産物輸出促進協会事務局)
- 牛肉の残留動物用医薬品の管理について実際の経験から
- 平山 健(株式会社ゼンショーホールディングス)
- ルメンシン製品紹介
- 質疑応答
- 参加費:無料
- 定員:各会場100名
- 詳細・申込み:https://farmanimal.elanco.com/jp/campaign/rumensin-40th-seminar-2025