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■科博の特別展「古代DNA-日本人のきた道-」でイヌのきた道/イエネコの歴史の展示 アニコムがチケットプレゼント
2025-03-14 14:06 掲載 | 前の記事
アニコム損害保険株式会社は、2025年3月15日から国立科学博物館で開催される特別展「古代DNA-日本人のきた道-」のトピック「イエネコの歴史」は、同社グループ会社であるアニコム先進医療研究所株式会社の松本悠貴先生が監修を行ったと発表した。また特別展のチケットプレゼントキャンペーンも実施する。
・特別展「古代DNA-日本人のきた道-」
- 会期:2025年3月15日(土)~6月15日(日)
- 会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝える。
- 第1章 最初の日本人-ゲノムから見た旧石器時代の人々
- 第2章 日本の基層集団-縄文時代の人と社会
- 第3章 日本人の源流-さまざまな弥生人とその社会
- 第4章 国家形成期の日本-古墳時代を生きた人々
- トピック イヌのきた道
- トピック イエネコの歴史
- 第5章 南の島の人々-琉球列島集団の形成史
- 第6章 北の大地の人々-縄文人がアイヌになるまで
・トピック「イエネコの歴史」
イエネコはイヌとならび古くから人と関わりが深い動物であり、世界中でイエネコに関する多数の歴史資料が見つかっている。日本には、稲作の伝来が始まった弥生時代に持ち込まれたという説があるが、近年のDNAを用いた分析では、現代に生きる日本猫の多くは、より最近の平安時代前後に持ち込まれたネコを祖先とすることが分かってきた。展示では、イエネコがいつ日本に持ち込まれ、日本人とどのように暮らしてきたかを最新のDNA研究から迫る。
監修者の松本悠貴先生は、アニコム先進医療研究所株式会社の研究員で麻布大学データサイエンスセンター特任准教授を兼任している。専門は動物遺伝学。物心ついた頃から猫と暮らし、猫歴は30年以上。愛猫はアメリカン・ショートヘアーと和猫の2頭。
§チケットプレゼントキャンペーン
5組10名にチケットをプレゼント
- 応募期間:2025年3月14日(金)~3月28日(金)
- 応募方法:次のクイズに、以下の方法で回答
- クイズ:
- この土製品(写真)は、ある動物を表現しています。
- いったい何の動物でしょう?
- Instagramの場合:「アニコム公式Instagram」のキャンペーン投稿に答えをコメント
- Xの場合:「アニコム公式X」のキャンペーン投稿に答えをコメント
- WEB応募の場合:「専用フォーム」から応募