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■日本獣医師会獣医学術学会年次大会 事前登録は1月7日まで

2024-12-24 13:59 | 前の記事 | 次の記事

公益社団法人日本獣医師会は、2025年1月24日(金)~26日(日)、「第42回日本獣医師会獣医学術学会年次大会(令和6年度)」を仙台国際センターで開催する。

市民公開シンポジウムやシンポジウム、教育講演、意見交換会「学校動物飼育支援対策検討委員会拡大会議」、産業動物地区学会長賞受賞講演、小動物地区学会長賞受賞講演、公衆衛生地区学会長賞受賞講演、一般口演、研究報告などが行われる。

日本獣医師会獣医学術賞の発表と授与式は、1月25日に開催される。

なお、参加費がお得になる「事前登録」が1月7日まで延長された。

  • 参加登録料支払期限:
  • 2025年1月7日(火)16:00
  • 会員事前参加費:
  • 参加登録料12,000円、歓迎交流会参加費10,000円
  • 会員当日参加費:
  • 参加登録料16,000円、歓迎交流会参加費12,000円
  • 学生・愛玩動物看護師(事前・当日とも):
  • 参加登録料5,000円、歓迎交流会参加費5,000円
  • その他(事前・当日とも):
  • 参加登録料25,000円、歓迎交流会参加費15,000円

シンポジウムのテーマは以下の通り。

§市民公開シンポジウム

  • 犬との共生が人にもたらす健康効果~ワンヘルスの視点から見る犬と人の関係~
  • すべての獣医師が活躍できる未来ある職場づくりのために

§シンポジウム

  • 令和6年能登半島地震に係る動物救護対策と全国各地における災害対策への取組み
  • 防疫対策としての鳥インフルエンザワクチンの開発・使用の現状
  • 牛ウイルス性下痢(BVD)の課題と対策
  • ヒトと農業のための野生動物制御を考える!
  • 食の安全とSDGs
  • 尿石症治療を考える
  • 豚熱対策の現状と課題
  • 牛の遺伝的不良形質の制御に関する最近の話題
  • クマ類による人身事故多発の現状とその対策
  • 人・動物におけるカビが関わる疾病
  • SKLVセンターの役割と展望:産業動物の参加型臨床実習と家畜衛生向上のための教育・研究の実践
  • 動物の「いのち」に対する市民意識を考える-致死処置に関する意識調査から見える論点
  • 産業動物現場における遠隔診療の現状と課題
  • 人獣共通感染症:トキソプラズマ症
  • 農場管理獣医師の役割と認定獣医師制度
  • 地球の未来を託す子供たちに豊かな動物飼育体験を