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■「2023 ロイヤルカナンアワード」優秀犬やブリーダーを表彰

2024-05-31 15:01 | 前の記事 | 次の記事

表彰式の様子。右写真のプレゼンターは山本俊之氏。

ロイヤルカナン ジャポンは、2024年5月15日、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)と共に、年間を通じたドッグショーの獲得ポイントが特に優秀な犬を表彰する「2023 ロイヤルカナンアワード」を、イイノホール&カンファレンスセンターで開催した。「ロイヤルカナンアワード」は今年で3回目。日本における犬種の質の向上やドッグショーの意義をより深めることを目的としている。

同アワードは、登録頭数国内最多・世界第2位のJKCが開催したドッグショーの公式データを基準とした年間総合ポイントにより、その年の特に優秀な犬とブリーダー、オーナーを表彰するもの。今回は2023年に開催されたドッグショーの結果により、132犬種、241頭が受賞した。

最高位となる「Most Valuable Dog」にはPOMERANIAN(雌) KIMINO JP ANGELO HAPPY UTA CH/23.1(オーナー:後藤佳子氏)が選ばれた。

・ロイヤルカナン ジャポン 社長の山本俊之氏の表彰式でのコメント

よりよい繁殖の向上を掲げているこの賞に、今年もスポンサーとして携われることは大変光栄です。ロイヤルカナンは、個々の犬で異なる栄養ニーズをきめ細やかに満たすフードの提供はもちろん、犬の“真の健康”の実現のため、犬を取り巻く人々がより正しい知識を持ち、適切に行動するような取り組みを推進しています。ドッグショーを通じてより多くの方々に、さまざまな犬種の真の健康を体現した姿を見て、愛犬の健康により深い関心を持っていただきたいと考えています。今後も皆様との連携を強化し、犬を取り巻く環境の更なる向上に尽力して参ります。