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特定非営利活動法人日本乗馬普及協会は、2024年4月1日、乗馬と旅をテーマにしたフリーマガジン「馬旅2024春号」を発行した。
JRA馬事公苑、大宅壮一文庫、乗馬倶楽部銀座、乗馬クラブクレイン、中江物産、ノーザンホースパーク、日高町立門別図書館郷土資料館、ホースファームエルミオーレなど全国の施設で無料で配布される。各施設、部数在庫がなくなり次第配布終了する。
表紙のイラストはおがわじゅりさんの作品。
§主な記事
- さあ、全日本学生馬術連盟オランダ&フランス研修レポート
- さあ、いっどSKLV南九州畜産獣医学拠点
- トルコ・カッパドキアで乗馬
- イクタトレーニングファーム
- AIエッジカメラによる厩舎管理へ「aiba」
- モンゴルで乗馬
- 「JINBA」プロジェクトの誕生
- ノーマンステーブルとは ほか
「馬旅」は日本における乗馬の普及と引退馬のセカンドキャリア、サードキャリアの形成を促すことを目的に製作され、全国の乗馬クラブや観光施設、公共施設、教育機関等で配布されている。
同協会では現在、競走能力がないと判断され競走馬になれなかったサラブレッドのゲヴュルツ(鹿児島県生まれ・8歳・岡山県在厩)とアイルランドで生まれ日本で競走馬になった引退競走馬のサトノグリアン(アイルランド生まれ・7歳・愛知県在厩)の2頭がセカンドキャリアとして乗用馬として活躍できるようにリトレーニングの継続支援を行っている。