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海外の鳥インフルエンザの発生により行われた2022年11月(11月公表分を含む)の輸入停止・解禁措置を紹介する。
- 10月22日(停止):コロンビアの家禽飼養農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が確認されたとの情報を国際獣疫事務局から受け、農林水産省は同国からの家禽肉等の輸入を停止。生きた家禽の輸入条件は設定されていない。
- 11月5日(停止):ハンガリー、バーチ・キシュクン県の家禽飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が確認され、その制限地域が隣接するチョングラード・チャナード県に及んだとの情報をハンガリー衛生当局から受け、農林水産省は両県からの生きた家禽、家禽肉等の輸入を停止。