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■夢見ヶ崎動物公園 動物医療機器の充実を クラウドファンディングに挑戦中

2022-10-24 13:55 | 前の記事 | 次の記事

川崎市夢見ヶ崎動物公園は、2022年9月1日、動物医療機器の充実を図るため「夢見ヶ崎動物公園 ふるさと納税クラウドファンディングプロジェクト」を開始した。目標額は100万円。9月8日には目標を達成し、現在は第2ゴールを目指している。

さらなる支援が集まれば、動物の健康維持管理に資する備品に加えて、飼育環境改善のための備品等の調達に充てるとのこと(同園のfacebookより)。10月24日10:30時点で3,874,000円が集まっている。

同園は市街地にあり、シマウマ、レッサーパンダ、キツネザル、ペンギンなどを飼育している。入園料は無料。また、傷病鳥獣の救護、治療、リハビリテーションを年間100件ほど行っている。

クラウドファンディング期間は11月29日(火)までで、このプロジェクトへの寄附はふるさと納税対象となっている。