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■動物福祉・アニマルウェルフェアの研究への協力を

2021-11-26 12:55 | 前の記事 | 次の記事

募集ポスター

北海道大学獣医学研究院(国際連携推進室 IVEP担当/解剖学教室)の博士研究員の大谷祐紀先生は、現在、英国スコットランドのエジンバラ大学で、動物福祉・アニマルウェルフェアに関する研究を行っている。

今回、社会科学的な手法を用い、日英のステークホルダーの動物福祉に関する意識や考えについてオンラインアンケートによる調査を実施している。

対象は獣医師、獣医学関連の研究者、動物行動や福祉の研究者で、2022年1月末頃を締切の目途とし、回答の収集を行っている。大谷先生は調査への協力を呼びかけている。アンケートのサイトは以下の通り。

また、「エジンバラ大学のWebサイト」にも日本語の案内が掲載されている。(2021-11-26 17:06 更新)