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少額短期保険会社のペットメディカルサポート株式会社は、2021年9月8日、ペットとの暮らしに関するアンケート調査の結果を発表した。同社ペット保険「PS保険」の契約者3,026名(有効回答数542名)を対象に行ったもの。
その概要は以下の通り。
- ペットを迎え入れたほとんどの飼い主が、犬、猫ともに生活の変化を実感。
- ペットを迎え入れた主な理由は、犬は「ペットショップで一目ぼれ」、猫は「以前から飼いたかった」が最も多い。
- 犬・猫の飼い主ともに心境面で「やさしい気持ちになった」「さみしさを感じなくなった」「責任感をもつようになった」が上位を占める。
- 散歩を始め一緒に外出する犬の飼い主と、そうでない猫の飼い主で、生活面・行動面の回答に大きな違い。
- ペットとの暮らしで今後不安なことは、犬・猫の飼い主ともに病気や高齢時のケアが約7割。
- 調査対象:同社の保険契約者で補償開始が2020年3月の方3,026名
- 有効回答数:542名
- 調査期間:2021年5月13日~2021年5月19日
- 調査方法:インターネットアンケート