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アイペット損害保険株式会社は、2021年6月9日、契約者の保険金請求実績に基づく「保険金請求が多い傷病のランキング2021」を発表した。
- 調査期間:2020年1月1日~12月31日
- 調査サンプル数:52,927件
- 調査方法:同社の保険金請求データを元にしたサンプル調査
発表された結果概要は以下の通り。
- 総合(通院・入院・手術)で最も保険金請求が多かったのは、犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」で、飼い主が変化に気づきやすい傷病が上位であった。
- 手術で最も保険金請求が多かったのは、犬は「腫瘍」、猫は「異物誤飲」であった。
- 年齢別では、犬の全年齢で「皮膚炎」「外耳炎」、猫の0歳では「猫カゼ」がランクインした。
- 犬種別では、調査対象の4犬種全てに共通して「皮膚炎」が上位であった。