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- 2月12日:フィンランドの狩猟用キジ農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたとフィンランド家畜衛生当局が国際獣疫事務局(OIE)に通報。農林水産省は同国からの生きた家禽、家禽肉等、家禽卵等の輸入を停止した。
- 2月18日:フィリピンからの家禽肉等の一次輸入停止措置を解除した。同国のウズラ農場での高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)の発生により、2020年3月16日以降、輸入が停止されていた。清浄性の確認により、輸入が解禁された。