JVMNEWSロゴ

HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事

■海外での鳥インフルエンザ発生による輸入停止 2021年1月21日~2月2日

2021-02-03 15:45 | 前の記事 | 次の記事

  • 1月21日:フランスのオート・ガロンヌ県の家禽飼養農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたとフランス家畜衛生当局から情報提供があり、農林水産省は同県および当発生に伴い設定された制限地域が及んだタルヌ・エ・ガロンヌ県からの生きた家禽、家禽肉等、家禽卵等の輸入を停止した。
  • 1月29日:フランスのアルデンヌ県の裏庭家禽農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたとフランス家畜衛生当局から情報提供があり、農林水産省は同県からの生きた家禽、家禽肉等、家禽卵等の輸入を停止した。
  • 2月2日:ドイツのバイエルン州の裏庭家禽農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたとドイツ家畜衛生当局から国際獣疫事務局(OIE)に通報があり、農林水産省は同州からの家禽肉等、家禽卵等の輸入を停止した。ドイツからの生きた家禽の輸入は、2020年11月6日の発生で停止されている。