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内閣府食品安全委員会では、下記の動物用医薬品の食品健康影響評価を公表した。
- 鶏伝染性ファブリキウス嚢病・マレック病(鶏伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス由来VP2遺伝子導入七面鳥ヘルペスウイルス)凍結生ワクチン(バキシテックHVT+IBD)
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- 評価結果通知日:2020年10月27日
- 結果:適切に使用される限りにおいて、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できる程度と考えられる。
- http://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20200415055
- オイゲノール
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- 評価結果通知日:2020年10月27日
- 結果:現行のリスク管理における体重(1kg)当たりおよび1日当たりの推定摂取量は、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)および欧州食品安全機関(EFSA)のADIの値を超えないことから、「暫定基準が設定された動物用医薬品及び飼料添加物に係る食品健康影響評価の考え方について」(2020年5月18日動物用医薬品専門調査会および2020年6月15日肥料・飼料等専門調査会決定)の3の(1)に該当する成分であると判断され、現行のリスク管理の範囲で使用される限りにおいて、その食品健康影響は無視できる程度と考えられる。
- http://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20031804905
- オキシクロザニド
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- 評価結果通知日:2020年10月27日
- 結果:現行のリスク管理における体重(1kg)当たりおよび1日当たりの推定摂取量は、オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)および欧州医薬品審査庁(EMEA)のADIの値を超えないことから、「暫定基準が設定された動物用医薬品及び飼料添加物に係る食品健康影響評価の考え方について」(2020年5月18日動物用医薬品専門調査会および2020年6月15日肥料・飼料等専門調査会決定)の3の(1)に該当する成分であると判断され、現行のリスク管理の範囲で使用される限りにおいて、その食品健康影響は無視できる程度と考えられる。
- http://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20031804906
- クロルヘキシジン
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- 評価結果通知日:2020年10月27日
- 結果:現行のリスク管理における体重(1kg)当たりおよび1日当たりの推定摂取量は、オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)および欧州医薬品審査庁(EMEA)のADIの値を超えないことから、「暫定基準が設定された動物用医薬品及び飼料添加物に係る食品健康影響評価の考え方について」(2020年5月18日動物用医薬品専門調査会および2020年6月15日肥料・飼料等専門調査会決定)の3の(1)に該当する成分であると判断され、現行のリスク管理の範囲で使用される限りにおいて、その食品健康影響は無視できる程度と考えられる。
- http://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20031804912