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SNOWペットシッター株式会社は、ペットユーザー100人を対象に実施したアンケート結果を発表した。
このアンケートは、新型コロナウイルス感染症禍で旅行や出張に出かける人が少なくなり、ペットシッター業界が大打撃を受けている状況を踏まえて行われたもの。アンケートの結果は以下の通り。
Q:ペットシッターを知っているか?
- 7割以上のペットユーザー(ペット飼育者)はペットシッターを知っていると回答した。
Q:ペットシッターを利用したことはあるか?
- ペットシッターを実際に利用したことのあるユーザーはわずか8%と非常に少ないことがわかった。
Q:ペットシッターを利用しようと思ったことはあるか?
- 24%の方が「はい」と回答。
Q:ペットシッターの利用時に不安な点はあるか?
- 1位 他人を家にあげることが不安 46%
- 2位 ペットシッターとペットの相性が不安 40%
- この2つが圧倒的に多く半数近くの人が不安な点としてあげている。この2つの不安を解消することがペットシッターの利用に最も必要なことだということがわかった。
- SNOWペットシッター社では、この2点の不安を解消するために利用者自身によるwebカメラの設置を推奨。webカメラ設置によって他人を家にあげることへの不安を解消し、ペットシッター中の様子を確認できる。さらに留守番中のペットの様子も確認できるというメリットもある。現在では数千円~の費用で設置可能で、スマートフォン等からいつでもペットの様子を確認できる。
Q:もしペットシッターを調べるなら何で探すか?ペットシッターを利用するとしたらどんな方法で探すか?
- 検索サイトが半分以上の結果。次いで友人・知人に聞くが20%、動物病院に聞くが15%。
- ペットシッター利用者が増えると友人・知人に聞くユーザーや動物病院に聞くユーザーがどんどん増えることが予想されるとのこと。