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北里大学獣医学部の木村祐哉先生がオンラインでCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）によるペット飼育者への影響調査を開始した(https://forms.gle/TP2QrEkZ2q3aVe737)。
飼い方に変化のあったこと、飼うにあたり不安なこと（不安だったこと）、困っていること（困ったこと）を尋ねるもので、ペットを飼育している方が対象となる。
木村先生は小動物医療分野の感染症疫学の研究者であるが、日本心理学会の認定心理士でもあり、獣医学に関連するコミュニケーション学、心理学の研究も対象分野としている。