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内閣府、農林水産省、生物系特定産業技術研究支援センターは2020年5月11日、ムーンショット型研究開発制度(目標5)プロジェクトマネージャーを公募すると発表した。
ムーンショット型研究開発制度(https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html)は、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にない挑戦的な研究開発(ムーンショット)を総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)等の下、関係省庁が一体となって推進する国の新制度で、現在目標1〜6が設定されている。
そのうち農林水産省管轄のムーンショット目標5「2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」(https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub5.html)は、生物系特定産業技術研究支援センターが担当している。研究開発全体の責任者であるプログラムディレクター(PD)のもとで研究開発プロジェクトを統括するプロジェクトマネージャー(PM)を公募している。
- 募集期間:2020年5月11日(月)~7月20日(月)
- http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/koubo_PM/index.html
なお、PDは公募、審査を経て、東京農工大学学長の千葉一裕先生に決定している。
- 事業の問合せ:農林水産技術会議事務局 研究推進課 産学連携企画班
Tel 03-3502-5530 - 公募の問合せ:生物系特定産業技術研究支援センター ムーンショット型農林水産研究開発事業担当
Tel 044-276-8477