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■動物由来感染症対策技術研修会が開催される

2019-10-24 11:47 | 前の記事 | 次の記事

写真 研修会の冒頭で挨拶を述べる梅田浩史先生(感染症情報管理室長)。コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の流行がおさまらないことへの注意喚起や、国内においては風疹対策における尽力への謝意を述べるとともに継続対応を要請した。

 厚生労働省は、2019年10月18日、東京・赤坂区民センター区民ホールで「令和元年度動物由来感染症対策技術研修会」を行った。都道府県や市、東京都の区などの自治体担当者が集まった。

 今回の研修会の講義は以下の通り。

  • 「SFTSに関する最新の知見について」
  • 吉河智城先生(国立感染症研究所 ウイルス第一部)
  • 「感染症数理モデルを利用した動物由来感染症の流行データ分析」
  • 西浦 博先生(北海道大学大学院 医学研究院)
  • 「温帯地域における蚊媒介感染症流行のリスク」
  • 葛西真治先生(国立感染症研究所 昆虫医科学部)
  • 「ダニ媒介感染症1~リケッチア感染症、日本紅斑熱、つつが虫病を中心に~」
  • 安藤秀二先生(国立感染症研究所 ウイルス第一部)
  • 「ボレリア感染症」
  • 川端寛樹先生(国立感染症研究所 細菌第一部)
  • 「東京オリンピック・パラリンピックに向けた蚊媒介感染症対策について」
  • 坂井暁子先生(横浜市 健康福祉局生活衛生課)
  • 「One Health ~島根県における動物由来感染症の現状から~」
  • 田原研司先生(島根県 健康福祉部薬事衛生課)

 なお、この研修会と「人と動物の共通感染症研究会学術集会」は、概ね日程が調整され、集まった先生方が翌日開催の「人と動物の共通感染症研究会学術集会」(https://buneido-shuppan.com/jvmnews/information/kaisai/kai20190625-01)に参加しやすいようにはかられている。