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　環境省は、2019年7月16日、令和元年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール受賞者を発表した。

　同コンクールは、動物愛護と適正な飼養に関する意識を高めてもらうため、毎年、テーマを変えて環境省と動物愛護週間（９月20日～９月26日）中央行事実行委員会が主催している。

　今年度は「共に生きる～シニアペットとシルバー世代～」をメインテーマとし、4月5日～5月31日の応募期間中に238点の応募があり、6月10日に審査が行われた。審査結果は以下の通り（敬称略）。

• 最優秀作品（環境大臣賞）
• 浦　覚水（岡山県在住）

• 優秀作品（動物愛護週間中央行事実行委員会委員長賞）
• 池田虎吉（宮崎県在住）
• 稲垣茉莉（愛知県在住）
• 大村泰久（奈良県在住）
• 高吉逞花（鹿児島県在住）
• 柘植雅一（愛知県在住）

受賞作品
http://www.env.go.jp/press/files/jp/112012.pdf

　表彰式は2019年9月22日、動物愛護週間中央行事（場所：台東区生涯学習センター ミレニアムホール）で行われる。最優秀作品は今年度の動物愛護週間ポスターに使用される。