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■フジタ動物病院 30周年感謝の会が催される

2019-07-23 20:02 | 前の記事 | 次の記事

挨拶を述べる藤田桂一先生と理恵子夫人。藤田先生はお二人のことにもふれた。結婚生活は33年であるが、お付き合いは50年近くに及ぶとのこと。

スタッフ全員のダンスパフォーマンス。ダンス好きの元スタッフによる指導で1か月各々が練習し、全員合わせてのリハーサルは当日のみとのことであったが、見応えのあるダンスを披露。

 埼玉県上尾市のフジタ動物病院は、2019年7月21日、さいたま市のホテルラフレさいたまにて開院30年記念の感謝の会を開催した。

 院長の藤田桂一先生は、大阪の北尾 哲先生、洋子先生ご夫妻の動物病院(現 動物メディカルセンター)に勤務し、研鑽を積まれた。1988年6月20日、藤田桂一先生32歳のとき、故郷さいたま市の隣、上尾市にフジタ動物病院を開院。テナントでの開院に始まり、その後、近くに動物病院ビルを建設。理恵子夫人と二人三脚で動物病院を運営、発展させ31年、現在は42名のスタッフを擁している。藤田桂一先生は獣医歯科分野の第一人者でもあり、フジタ動物病院では歯科の二次診療も多く行っている。

 感謝の会にはスタッフや元スタッフの先生方などに加え藤田先生のゆかりの先生方、企業の面々が集った。

 まず藤田先生と理恵子夫人の挨拶に始まり、次いで来賓の北尾 哲先生、山村穂積先生、酒井健夫先生による祝辞、山根義久先生による乾杯と続いた。元スタッフの祝辞、副院長の戸野倉雅美先生による30年の歩みのスライド上映、そしてサプライズとしてのスタッフ全員によるダンスパフォーマンスも行われ会は盛り上がった。

 藤田先生ご夫妻をはじめ、スタッフの方々の濃やかな気遣いのある心地よい会は、医長の馬場 亮先生の閉会の辞で締めくくられた。